はじめに
Day3は、海鮮の朝ごはんと水族館、温泉宿泊がテーマです。
唐戸市場周辺で朝ごはんを楽しんだ後、下関水族館で海の生き物に癒され、長門湯本温泉でのんびり過ごします。
温泉では山口グルメに舌鼓を打ち、山口旅行を贅沢な夜で締めくくる一日となりました。
07:40 朝風呂
ドーミーインPREMIUM下関での朝。
ドーミーインの無料サービスといえば、夜鳴きそば・アイスに続いて朝は乳酸菌飲料。
少し頑張って早起きして、朝から温泉へ。
お風呂場には2人ほどしかおらず、静かでとてもゆったりした時間を過ごせました。
湯上がりに乳酸菌飲料をごくり。
「朝からちゃんと整ったな」という満足感。
ぷは〜、充実した朝。
今日もいい1日になりそうです。

09:00 唐戸市場
ドーミーインをチェックアウトして、車で4分程度で唐戸市場へ。
平日の朝ということもあり、市場内はかなり落ち着いた雰囲気でした。
📍〒750-0005 山口県下関市唐戸町5−50
- 訪問時間:9:00頃(平日)
- 混雑状況:かなり空いている
- 飲食店(寿司・鮮魚):ほぼ未営業
- 乾物・お土産店:一部営業
「活気のある市場で食べ歩き」を目的にするならもちろん週末がおすすめですが、
食べ歩きせずに静かに市場の雰囲気を味わいたい人には平日の朝も悪くありません。
お寿司や鮮魚のお店は営業していませんでしたが、
ずらっと並ぶ市場の建物や、早朝ならではの静かな空気感はなかなか見られない光景。

観光客向けの乾物屋さんやお土産店は一部営業しており、
ぶらぶらと市場を見学しながらお土産探しを楽しみました。

まず購入したのは、もちのりとふぐ煎餅。
軽くて持ち帰りやすく、定番のお土産としてちょうどいい感じ。
市場の外にもお土産屋さんが並んでいて、
練り物屋さんに声をかけられ、なかなか解放してもらえず……
最終的には根負けしていくつか購入(笑)。
そんな流れで立ち寄った乾物屋さん「かねよし」では、
店の方に相談しながら、普段使いに向いたいりこを選びました。


お味噌汁に使うのはもちろん、
そのままおやつ代わりに食べても美味しい、香りのいいいりこ。
高級海苔なども揃っているので、
お正月やちょっと特別な日の用意にも良さそうなお店です。
09:40 UOHANAーKITCHEN(ウオハナキッチン) うお華キッチンで朝食
唐戸市場から徒歩4分ほどの場所にある、鮮魚料理専門店「UOHANA-KITCHEN(うお華キッチン)」。
この時間帯、唐戸市場内の飲食店はまだ営業していなかったため、
近くで朝から海鮮が食べられるこちらのお店で朝食をとることにしました。
📍〒750-0004 山口県下関市中之町1−14
平日で唐戸市場が静かな時間帯ということもあり、
この時間に海鮮が食べられる数少ないお店のひとつ。
店内は観光客がぽつぽつ入っていて、
空席よりも埋まっている席の方が多い印象でした。
- 訪問時間:9:40頃(平日)
- 混雑状況:やや混雑
- 空席:少なめ



この日はお任せ握り寿司2300円を注文。
ネタはどれも新鮮で厚みがあり、食べ応え十分。
シャリとのバランスもちょうどよく、朝でも重く感じません。
一緒についてきた魚のあら汁は、
魚の旨みがぎゅっと凝縮されていて思わず「うま…」と声が出る美味しさ。
小鉢の塩辛も印象的で、
スーパーでよく見る白く濁ったタイプではなく、透明感のある上品な味。
鮮度の良さがはっきりわかります。
やはり山口は海が近い街。
どこで食べても魚が美味しくて、
「朝ごはんからこの満足度か…」としみじみ。
朝からちょっと贅沢で、大満足の一食でした。
10:30-13:00 市立しものせき水族館 海峡館(所要時間:約2.5時間)

朝食後は、市立しものせき水族館 海響館へ。
UOHANA-KITCHEN(うお華キッチン)からは
車で約3分/徒歩で約6分とアクセスも良好。
唐戸市場エリアからそのまま流れるように立ち寄れます。
📍〒750-0036 山口県下関市あるかぽーと6−1
料金・営業時間
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 入館料 | 大人 2,100円 |
| 営業時間 | 9:30〜17:30(最終入館 17:00) |
| 休館日 | 不定休(公式サイト要確認) |
※訪問前に公式サイトで最新情報の確認がおすすめ。
実際に行ってみた感想
今回は友達と2人で訪問。
これまでいくつか日本の南側の水族館を中心に巡ってきましたが、
海響館は今まで行った中で一番ショーの数が多く、内容も充実している水族館だと感じました。
イルカやアシカなどのメインショーだけでなく、
館内のさまざまな場所で時間をずらして定期的にショーや解説が行われているので、
それを追いかけているだけでもあっという間に時間が過ぎます。
今回は約2.5時間の滞在でしたが、
正直なところ時間が足りないと感じるほど。
ショー中心で回るなら、半日くらい確保しても十分楽しめる水族館だと思います。


下関らしいふぐの展示や、迫力あるイルカショーなど見どころも多く、
「次はもう少し時間を取って来たい」と思える水族館でした。
ペンギンエリアは想像以上に楽しく忘れられないスポット

ペンギンショーを観たあと、すぐ近くのエリアで思わぬものを発見。
なんと、ペンギンのコスプレ衣装が自由に使える撮影スポットが用意されていました。
写真撮影用に、ペンギンの群れが歩いているような背景まで完備。
これは……やるしかない!
いい歳した大人ですが、旅先の非日常に背中を押され、
ノリノリでペンギンコスプレに挑戦してみました。

頭の先から足元まで、全身すっぽり入るペンギンコスチューム。
さらにペンギンの足型の靴まで用意されていて、完成度が想像以上。
キッズ用サイズも用意されていたので、家族連れでも楽しめそうです。

このときは人通りも少なく、「これはラッキー!」ということで
ペンギンキャップも追加して、大人2人で大爆笑しながら撮影📸
私たちが楽しそうに写真を撮っていたら、
通りかかった若いカップルの女の子が
「私もやりたい!」と参加。
一方、彼氏さんは明らかに乗り気じゃなさそうで、
その温度差も含めて、なんだか微笑ましい光景でした。
それくらい、大人でも自然と笑顔になってしまうエリアです。
ハロウィン時期の装飾も可愛かった
ちょうど来館した時期がハロウィン前だったため、館内はハロウィンの装飾で溢れていました。
各展示エリアごとに雰囲気の違う装飾が施されていて、
水族館でありながら、どこを歩いても季節感を楽しめるのが印象的。
写真撮影用にハロウィンの飾りやコスプレのようなものまで用意してあって至れり尽くせり。
展示を見るだけでなく、写真を撮るのも楽しい空間になっていました。

水族館=生き物を見るだけ、というイメージをいい意味で裏切られて、
季節イベントを狙って来館するのもかなりおすすめだなと感じました。
14:30 長門湯本温泉街散策
下関から約1時間半で長門湯本温泉街へ到着。
本日宿泊予定の宿に車を停めさせてもらい、そのまま温泉街の散策へ。
平日の昼間ということもあり、人通りもなく閑散とした温泉街。

📍〒759-4103 山口県長門市深川湯本
ぐるっと一周して所要時間は30分ほど。
川の中や川沿いの公園には足湯スポットもあります。
川の中の足湯は人がいて入れず、公園の足湯はなんとなく気分が乗らず、今回は眺めるだけで終了。

ちょうど水曜日だったため、定休日で閉まっているお店が多かったのが少し残念でした。
川沿いにある星野リゾート「界 長門」のあけぼのカフェでは、
山口特産の果物を使ったどら焼きが販売されていて、
川縁でゆっくり食べたり、食べ歩きしながら散策するのにちょうど良さそうな雰囲気。
長門湯本温泉のシンボル的存在、竹林の階段も歩いてきました。

整備された石畳と緑の竹林の中を歩くと、とても清々しい気分に。
夜は両サイドの照明が点灯するそうなので、夜の散歩も良さそうです。
14:50 瓦そば柳屋 湯本温泉店で昼食
温泉街をぐるっと散策していたら、お腹がぺこぺこに。
遅めの昼食をとるため、瓦そば柳屋 湯本温泉本店へ。


📍〒759-4103 山口県長門市深川湯本1325−1 だいご長屋 1階
この旅で絶対に食べたかった山口名物・瓦そば。
ということで、迷うことなく注文。
食いしん坊なわたしは、瓦そばにわかめむすびが付いたセットを選びました。
かわらそば一人前1,290円(税込1,419円)、わかめむすびセット一人前1,620円(税込1,782円)。
わかめむすびは、乾燥させた刻みわかめをご飯に混ぜ込んだ、萩・長門地域などで親しまれている郷土料理だそう。
平日の昼間で、お昼時からも外れていたため、店内のお客さんはわたしたちともう一組だけ。
落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと食事を楽しむことができました。

そして、熱々の瓦に乗って瓦そばが登場!
念願の瓦そばを目の前に、思わずテンションが上がります。
お店に置いてあった美味しい食べ方の説明通り、まずは薬味を使わず、具と麺をそのままそばつゆにつけていただきます。

熱々の麺から立ちのぼる香りと、茶そばの豊かな風味、ほんのりとした甘みが感じられてとても美味しい。

次に、めんつゆに輪切りのレモンと紅葉おろしを加えて味変。
レモンの酸味と紅葉おろしの辛味、牛肉の甘辛い旨みが合わさって、さっぱりとしながらもコクのある味わいに。

時間が経つと、瓦に接している部分の麺がパリパリになり、食べ始めとは違った食感も楽しめます。

セットのわかめむすびは2個入り。
わかめふりかけがこれでもかというほどまぶされていて、見た目からして美味しそう。
大きすぎず小さすぎずのちょうど良いサイズで、わかめの旨みと風味、程よい塩気があってとても美味しい。
実は子どもの頃、給食のわかめご飯が少し苦手だったのですが、
今回の山口旅で食べたわかめご飯はどれも美味しくて、苦手意識がすっかり払拭されました。
むしろ、好きな部類に昇格。
16:00 ホテル長門はらだ チェックイン

📍〒759-4103 山口県長門市深川湯本2485
旅行最後の夜に選んだのは、このホテル長門はらだ。
お値段を抑えつつ、温泉とフグ料理をしっかり楽しめる、
静かにのんびり過ごしたい人にちょうどいい宿でした。
旅行が山口に決まった時、せっかくだからフグを食べよう🐡という話になったんです。
が、何せ高い。
フグ料理こみだと旅館で旅館で5、6万なんてざら。
お値段抑えめで温泉に使って美味しいフグ料理を食べたい!
そんな希望を叶えるべく見つけたのがこちらの宿でした。
朝夕ご飯付きで1泊26000円くらい。
広めな和洋のお部屋でゆったり過ごせました。
館内にはドックランもあって、
廊下で他のお客さんが連れてる可愛いワンちゃんともすれ違って癒されました。


ちょっと小物から昭和レトロを感じてほっこり。

きっと現代っ子はこの電話の使い方がわからないであろう。。。

おもてなしに用意してくださっていたお菓子も甘いのとしょっぱいのとで美味しかったです。
このコーヒーのお菓子がふわふわ優しい食感で気に入りました。
ご飯の前に一回温泉に使ってまったり。

シャンプーコンディショナーや洗顔料がたくさん種類を用意してあって、
色々選べてとても嬉しいサービスでした。
外湯はこじんまりとしていますが、
のんびりまったりできて静かな時間を過ごせま外湯はこじんまりとしていますが、
その分人も少なく、
「温泉街の大浴場」というより“宿のお風呂で静かに温まる”感覚。
がやがやした雰囲気が苦手な人にはかなり向いています。
。

浴衣に着替えて旅館を堪能。
そして、待ちに待った夕食!いぇい!




夕食は大広間をし切った小部屋でいただきました。
この日はもうひと組の方と私たちの2組だったみたいで、
館内では静かな時間を過ごさせてもらいました。
フク刺し、味噌鍋に唐揚げにフク三昧。堪能しました。
初めてこんな立派なフク刺し食べたから、
友達と2人で1枚ずついってみよう、次は2枚ずついってみようか、
なんて貧乏性な会話を繰り広げながら3枚くらいで食べるのが一番美味しいという結論に至りました。笑
お刺身の盛り合わせも、ヤガラがドーンと存在感があるところにヒラマサ、サーモン、マグロ、ウニ。
新鮮で魚に厚みもあって美味しかったなぁ。
もちろん、飲み物も種類豊富に用意してあります。
せっかくなので、地酒を一つ頼んで美味しくいただきました。

豪華なんですが派手すぎることもなく、ゆっくりと味わいながら食事を堪能。
お腹いっぱいになってふかふかのベッドで気持ちよく眠って旅の疲れを癒しました。
まとめ
Day3は朝から温泉宿まで海鮮と温泉三昧の贅沢デー。
- 移動距離:約70km
- 実質観光時間:午前+午後
- 宿泊:ホテル長門はらだ
水族館でたくさん笑って、
温泉街をのんびり歩いて、
夜は温泉とフグ料理で締めくくる一日。
観光もグルメも詰め込みすぎず、
心と体をゆっくり休められる、ちょうどいい旅の1日でした。
👉 [Day4|帰路・立ち寄り観光(準備中)]


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