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広島の地元グルメといえばお好み焼きや牡蠣が有名ですが、実は“知る人ぞ知る名物”として人気なのが「せんじがら」。
今回訪れたのは、広島市内でも有名な「せんじがら専門店 かりや」。
以前、店舗で食べてからすっかりハマり、今回広島を訪れることを決めてからここは絶対に立ち寄ろうと思い訪問。
これがもう、ビール好きにはたまらない最高のおつまみでした!
この記事では、せんじがら専門店かりやの場所やメニュー、実際に食べてみた感想を写真付きで紹介します。
せんじがらとは?広島発の最強おつまみ
せんじがらは、豚や牛、鳥などのホルモン(主に胃や腸)をじっくり揚げた広島の名物おつまみ。
カリッと香ばしく、噛めば噛むほど旨味が染み出してくるクセになる味です。
広島では昔からコンビニやスーパーでも見かける定番スナックらしいです。
地元ではお酒のつまみとしてだけでなく、食卓にも上がったりするとのこと。
せんじがら専門店 かりやの場所とアクセス
お店は広島駅から路面電車を使って約30分。
路面電車で広島港行き「鷹野橋駅」で降りるとアクセスしやすいです。
路面電車を降りてから3分ほど歩くと、香ばしい匂いがふわっと漂ってくる小さな店舗が見えてきます。

📍せんじがら専門店 かりや
住所:〒730-0051 広島県広島市中区大手町5丁目16−6
(地図はこちら → Googleマップで開く)
購入したせんじがらと味の感想
店頭には、数種類のせんじがらがずらり。
豚ホルモン、牛ホルモン、牛カルビ、豚ハラミ、豚ガリ、鳥皮、鳥肝、馬、砂ズリ、本日のミックスとかなり種類が豊富。
種類がありすぎて決められず、お店のお姉さんに相談。
悩みに悩み抜き、欲張りなわたしなので今回は本日のミックス1200円を購入!
他の部位は大体800円くらいで売られていました。

袋を開けた瞬間、ふわっと漂う香りにもうノックアウト。
噛むほどに脂の甘みと旨みが広がって、ビールとの相性が抜群!
最初は硬めに感じますが、噛んでいくとどんどん味が出て止まらない。

冷めても美味しいので、持ち帰りにもおすすめです。
家に帰って熱々の日本茶と一緒に。
お茶請けにも良きでした。
正直、見た目はちょっとグロテスクで食べるのがためらわれるやつも多々。
しかし、食べるとびっくり「…あれ?美味しいぞ」みたいな笑
皮みたいにカリカリの部位、ホルモンみたいなガムみたいに噛み続けられる部位、コリコリして食感が面白い部位、ジャーキーみたいに味わい深い部位、などなど本日のミックスは種類とともに味わいも豊富!
楽しませていただきました!

日持ちは4日間で少し短めですが、自分用や家族への旅のお土産にはぴったり。
広島市内でしか買えないと思っていた「せんじがら」ですが、
実はYahoo!ショッピングでも販売されています。
現地で食べてハマった方は、ぜひおうちでもあの味を再現してみてください🍺
まとめ
広島の隠れ名物「せんじがら」は、噛めば噛むほど味が深まる最強のおつまみ。
「せんじがら専門店かりや」では本場の味が楽しめます。
観光の合間や帰り道に、ぜひ立ち寄ってみてください!!
👉 次は【キング軒】で広島発しび辛汁なし担々麺を堪能!

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