山口3泊4日 1日目|秋吉台と萩の町を歩く|カルスト台地・鍾乳洞・萩焼の1日旅

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目次

はじめに

ChatGPTで作った山口旅のしおりを片手に、友人と2人でワクワク出発!


初日は秋吉台・秋芳洞、そして萩の町へ。
絶景、陶芸、街歩き──山口の魅力がぎゅっと詰まった1日でした。

11:30 秋吉台カルスト展望台

車での長旅を経て、最初の目的地は秋吉台カルスト展望台

日本最大級のカルスト台地「秋吉台」。
見渡す限りの石灰岩の丘が連なる光景は、まさに地球の造形美。
風が心地よく、広がる空の下を歩くだけで開放感に包まれます。

秋吉台の見渡す限りの緑の草原と青空
一気に視界が開ける。見渡す限りの草原
秋吉台の岩が続く遊歩道
ごつごつした岩道を少し登る
秋吉台の草原に咲く小さな花
足元には小さな花が風に揺れていた

写真スポットも多く、まるで空と大地の境目に立っているような感覚。
足元はややゴツゴツしているので、歩きやすい靴が◎

軽量で持ち運びやすい!旅行やアウトドアにも便利です!

ゴツゴツ岩の遊歩道を20分程歩き、妙見原の方へも足を伸ばしてみました。

妙見原の案内看板と遊歩道
妙見原への道しるべ
秋吉台の凸凹した遊歩道を歩く
広い空と大地の中で散策

だだっ広い草原の中を歩いていくと、広ーい原っぱへ到着。
大空の元、広い草原の中にぽつり佇むと、清々しい気分になって日頃の嫌なこともどこかに吹っ飛んだ。

秋吉台の広い草原と青空
草原にぽつり佇む爽快な景色

大汗をかいたので、ジオパークセンターに戻りひと休憩。

ジオパークセンターの写真
休憩や情報収集に便利なジオパークセンター

美味しそうなメニューがたくさんで悩みに悩んだ結果…

ジオパークセンター内のカフェメニュー看板
ジオパークセンターのカフェメニュー

梨ティーサイダー(780円)で乾杯。
紅茶にすりおろした梨が入ったサイダーは、甘さ控えめで疲れた体にやさしく染み渡りました。

秋吉台ジオパークセンターで飲んだ梨ティーサイダー
疲れた体に染み渡る甘さ控えめの梨ティーサイダー

13:00 秋芳洞観光

続いて、カルスト台地の地下に広がる秋芳洞へ。

  • 徒歩で60〜90分ほど
  • 営業時間:8:30〜17:30(閉洞18:30)
  • 年中無休
  • 入洞料大人1030円

秋吉台の地下に広がる巨大な鍾乳洞「秋芳洞」。
洞内は年間を通して17℃前後とひんやり。
ライトアップされた鍾乳石や「百枚皿」「黄金柱」などの自然造形に圧倒されます。

鍾乳石や地下空間の神秘的な光景に圧倒されます。
ライトアップされた洞窟は幻想的で、友人と「あっちもこっちも!」と写真撮影が止まりませんでした。

秋芳洞の近くには、パーキングがたくさんあって、1日200円なんてところもありました!
豚の貯金箱かわいい。

秋芳洞近くの駐車場にある豚の貯金箱
かわいい豚の貯金箱も見つけた駐車場

15:30 萩へ移動 → 萩城下町・萩焼店めぐり

秋芳洞を出発して約40分、次は歴史ある萩の城下町へ。

萩は江戸時代の町並みが残る趣ある街。
白壁の町並みと木造の建物が並ぶエリアを、のんびりと散策。

城下町に並ぶ萩焼のお店
軒先に並んだ萩焼
萩城下町の白壁と木造建物の街並み
江戸時代の風情を残す萩の町並み

観光を楽しみすぎて、お昼を食べ損ねたので
萩城下町ビール MURATA 萩ビールと萩名物の店でちょっと買い食い。

揚げたてのちくわ磯辺揚げを持つ手元の写真
揚げたてで香ばしいちくわの磯辺揚げ

注文してその場で揚げてくれる、ちくわの磯辺揚げ(450円)。
磯いい匂いがたまりません…
衣はカリッとサクサクなのに、ちくわは弾力があってプリップリ!
熱々で美味しかったなぁ〜

村田蒲鉾さん、通販もされているようです👇

クラフトビールも置いてあって、車じゃなかったら絶対飲んでた。
ちくわと一緒に食べたら最高に決まってる!

店内のクラフトビールサーバーとメニュー
地元クラフトビールも楽しめる

そんな私たちにも優しく、ちくわとビールのお土産コーナーがあったので、瓶ビールをGET!

店内のクラフトビールとちくわ商品が並んだ風景
クラフトビールとちくわ商品が並ぶ店内
お土産に買ったクラフトビール
お土産にクラフトビールGET

隣に併設された、萩ぷりん亭にもよってプリンをGET!

プリンのショーケース写真
充実したぷりんのラインナップ

味にも種類があって、なめらかタイプ、レトロなど選べて充実したラインナップ。
わたし達はなめらかとレトロぷりんを1つずつ買って、食べ比べしてみました。
どちらも美味しいけど、個人的にはなめらか派かな。

なめらかとレトロぷりんを並べた写真
レトロ(左)なめらか(右)ぷりん

なめらか派もレトロ派も、ふるさと納税で楽しめるお取り寄せプリン。


17:30 萩観光ホテル チェックイン

1日目の宿泊は萩観光ホテル
温泉付きで、旅の疲れをゆっくり癒せるプランにしました。

  • 海側和室・角部屋
  • おふたり様限定 3特典付き☆海側確約☆大切な人と特別な日を☆萩恋紀行☆
  • 夕食は地元食材を使った和食コース
  • 温泉は大浴場でゆったりリラックス

お部屋はかなり広々していて豪華なお部屋で、部屋の窓から見える港ビューも最高でした!

予約特典が思いの外豪華すぎてびっくりという、嬉しいサプライズ付き。
露天風呂からの海の眺めも最高♨️
至れり尽くせりの大満足な1日の終わりになりました。

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👉 萩観光ホテルをYahoo!トラベルで見る

ホテル詳細はこちらの記事で👇
準備中

到着後は、翌日の角島・下関への移動も考慮して、しっかり休息。

海沿いに建つ萩観光ホテルの外観
1日目の宿「萩観光ホテル」
ホテルの部屋の窓から見える港と海の景色
窓から望む穏やかな港の景色
アワビステーキの写真
地元食材を活かした豪華な和食コース

まとめ

1日目は、広大なカルスト台地と幻想的な鍾乳洞、歴史ある萩の街並みを満喫できました。

  • 移動距離:約245km
  • 実質観光時間:午前+午後
  • 宿泊:萩観光ホテル(温泉・夕食付き)

2日目は角島大橋・元乃隅神社・下関グルメへ。
絶景と海鮮のコラボレーションが待っています!

👉 2日目 角島大橋・元乃隅神社・下関グルメ(準備中)]

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この記事を書いた人

はじめまして、まいです。

家でのんびり過ごす時間や、旅先での綺麗な景色やわくわくする時間が好きです。
ごはんを炊いたり、旬の食材で一品作ったり、
旅先で出会った美味しいものや暮らしのお気に入りの品を探したり。
日々の暮らしの小さな幸せをゆるく楽しむ毎日です。

このブログでは、そんな日々の楽しみや旅の思い出、
自分が「これいいな」と思ったものをゆるく記録しています。

無理せず自然体で。
読んでくれた方がほっとできるような、
そんな記事をお届けできたらと思っています。

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