住み替えてはじめて気づいたことがあります。前のマンション、スペック低すぎたなって。
住んでいるときは「最上階角部屋だし、悪くないんじゃないか」と思っていたんです。
でも分譲マンションに越してきて一冬過ごしたら、比較にもならないくらい違った。
断熱も、防音も、光熱費も、花粉症の症状まで。
結論から言うと、QOLが爆上がりしました。
前のマンションの話
賃貸の最上階角部屋に住んでいました。最上階で角部屋、聞こえはいいですよね。
実際、眺めは良かったし、「まあいい部屋だよな」という感覚で暮らしていました。
ただ今思えば気になることはあって、壁が薄かった。
隣の音がうっすら聞こえることがあって、自分の生活音も気になって少し気を使う部分がありました。
でも賃貸ってそんなもんだと思っていたので、特別不満というほどでもなく。
もうひとつは光熱費。
真冬は電気代が7〜8000円かかっていて、ガスはプロパンでした。
「冬だし仕方ない」と納得していたし、そもそもプロパンと都市ガスの違いもよく知らなかった。
その数字が高いのかどうかも、正直よくわかっていなかった。
悪くないと思っていたんです、本当に。住み替えるまでは。
住み替えてから変わったこと
断熱性|真冬でも暖房ほぼいらない
一番驚いたのはここです。
真冬の雪が降る日に暖房をつけずにリビングの温度を測ったら、17度ありました。
外が氷点下でも、部屋の中が17度ある。前の家だったら考えられない数字です。
厚手の上着やズボンを履いていれば普通に過ごせる室温。
おかげで暖房をつける頻度が激減して、真冬の電気代が3600円になりました。
前の家の真冬が7〜8000円だったことを考えると、半額以下です。
夏は冷房を使うので5〜6000円かかりますが、それでも以前と大差ないか安いくらいで、年通してみると全然違います。
断熱ってこんなに違うんだと、住んではじめて知りました。
床暖房|こたつがいらなくなった
分譲に来てはじめて床暖房を使いました。

スイッチを入れてしばらくすると床全体が暖かくなるけど、空気は乾燥しない感じでとても気持ちいい。
床の上に横たわって毛布をかけたら、気持ち良すぎてあっという間に寝ていました(笑)。
気づいたらこたつを出さなくなっていました。
前の家では冬の必需品だったのに、床暖房があれば完全に不要でした。
こたつって敷くと動くのが面倒になるし、夏は収納場所もとる。
それがなくなっただけで部屋がすっきりしました。
防音|隣の音が聞こえなくなった
前の家では隣の生活音がうっすら聞こえていたし、こちらの音も気を使っていました。
不規則な生活リズムなので、深夜に帰ってきたり早朝に動いたりすることがあって、そのたびに少し気になっていた。
今の家に越してきてから、隣の音を聞いたことがありません。
自分の音も気にしなくなりました。これだけで暮らしのストレスが確実に減っています。
花粉症|症状がかなり楽になった
これは住み替えの効果だと最初は思っていなかったんですが、振り返ってみると明らかに変わっています。
理由を考えると、たぶん2つの効果が重なっていると思っています。
ひとつは気密性の高さ。分譲マンションは気密性が高い分、外からの花粉が入り込みにくい。
前の家は窓の隙間やドアの開閉のたびに花粉が入ってきていた気がしますが、今の家はそのストレスが少ない。
もうひとつは浴室乾燥機があるので外干しゼロになったこと。
花粉の時期に洗濯物を外に干すと服や布団に花粉がつくので、部屋干しにしていた人も多いと思いますが、浴室乾燥機があれば完璧に室内完結できます。
洗濯物を外に干さなくなったのが想像以上に効きました。

気密性と外干しゼロのダブル効果で、花粉シーズンの辛さが体感でかなり変わりました。
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収納|キッチン周りのグッズが全部いらなくなった
前の家では収納が少なかったので、シンク下やコンロ周りに後から収納グッズを買い足して対応していました。
突っ張り棒とか、積み重ねられるラックとか、あの「賃貸あるある」の収納術ってやつです。

今の家は最初から収納が十分についていたので、それらが全部いらなくなりました。
後付けの収納グッズって、増えるほどに掃除がしにくくなるし、地味にストレスだったと気づきました。
なくなったらシンク下も開けやすいし、掃除もラクになった。
ガス|プロパンから都市ガスに変わって気づいたこと
前の家はプロパンガスでした。今の家は都市ガスです。
住み替えてから浴室乾燥機も使うようになったし、洗濯乾燥もするようになって、
ガスの使用量は明らかに増えました。
それなのにガス代がさほど変わらない。安い月はむしろ前より安い。
「あれ、これってプロパンがめちゃくちゃ割高だったってこと?」と気づいたのが住み替えてからです。
使い方が変わって使用量が増えても請求額が変わらないなら、単価が全然違うということなので。
この気づきは地味に衝撃でした。
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住み替えで手放したもの
環境が変わると、必要なものも変わります。
住み替えてから不要になったものを全部メルカリで手放しました。
- こたつ:床暖房があれば不要
- 容器に入れるタイプの浄水器:水道直結の浄水器がついていたので不要に
- 水切りかご:食洗機がついているので使わなくなった
- シンク下・コンロ周りの収納グッズ:収納が増えたので全部撤退

ものが減ったのに暮らしやすさが上がるという、なんとも気持ちいい体験でした。
手放したものの詳しい話は別記事に書いています。
手放したものの詳細はこちら 👉〔記事作成中〕
まとめ|賃貸と分譲は、比較にもならないくらい違った
断熱、防音、床暖房、気密性、収納、ガス代。どれも「住んでみてはじめてわかる」ことばかりでした。
前の家が悪かったわけじゃないし、あのとき賃貸に住んでいたことに後悔はないです。
でも今言えるのは、賃貸と分譲は比較にもならないくらい違うということ。
分譲の購入を迷っている方、私も迷いに迷った側の人間なので気持ちはよくわかります。
でも一度住んだら、もう戻れないと思うはずです。


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