お店で食べたビリヤニの味が、ずっと忘れられませんでした。
スパイスの香り、パラパラのお米、ふかふかのお肉。
あの感じを家でも再現できるのか試してみたくて、印度カリー子のビリヤニキットを買いました。
「家でお店の味が出せるのか?」という疑問への答えを、正直に書きます。
キットで揃うもの・別で用意するもの

キットに入っているもの
- お米
- スパイス類
別途用意するもの
- プレーンヨーグルト
- 塩
- ニンニク・しょうが
- 鶏肉
- 水・バター
道具:鍋が2つ同時に必要になる場面があります。
私はストウブの鍋で作りました。
作り方の流れ
このキットは炊飯器があれば工程がシンプルで簡単に作れます。
私は炊飯器を持っていないため、ストウブで作ることを選びました。フライパン・ストウブ版は工程が増えるので、以下は私がやったストウブバージョンの記録です。
難易度の目安
| 方法 | 難易度 | 特徴 |
|---|---|---|
| 炊飯器 | 初心者向け | 工程がシンプルで失敗しにくい |
| フライパン・ストウブ | 中〜上級者向け | 仕上がりがより本格的 |
炊飯器バージョン(キットのレシピより)
浸水させたお米を炊飯器の釜に入れ、ホールスパイスを加え、その上に漬け込んだ鶏肉を広げ、バターをのせて普通に炊飯するだけ。
私は炊飯器を持っていないのでストウブを選びました。
ストウブ(フライパン)バージョン|私が実践した作り方
① お米を浸水させる

お米を30分以上水に浸けておきます。
② 鶏肉をスパイスとヨーグルトで漬け込む

スパイス・塩・ニンニクすりおろし・生姜すりおろし・ヨーグルトをよく混ぜてから鶏肉を漬け込みます。
レシピはもも肉400g推奨ですが、私は骨付き手羽元500gで代用しました。
③ スパイスを煮出してお米を茹でる

スパイスをお湯で煮出し、そこにお米を入れて6分茹でます。
④ 湯切りして重ねて炊く

スパイスごと湯切りしたお米を鶏肉の上に重ね、バターをのせます。
ストウブで中火2分→ごく弱火15分→蒸らし15分。
普段料理をしていれば思ったより難しくはありませんでしたが、全工程を合わせるとそれなりに時間がかかります。
できあがり|その日ビリヤニの気分じゃなかったのに止まらなかった
前日、ビリヤニの気分が上がって鶏肉を買ってきました。
でも気分屋なので、いざ作る日になったらテンションが下がっていました。
それでも鶏肉は買ってある。やるしかない。
そういう気持ちで作り始めたので、正直なところ「美味しくできるかな」と「早く終わらないかな」の気持ちが半々でした。
蓋を開けた瞬間、お店みたいないい匂いがしました。

見た目はスパイスの黄色と白米のグラデーション。
写真で見ていたビリヤニそのものの仕上がりで、思わず写真を撮りました。

食べてみると、塩加減がバッチリ決まっていて、お肉がふかふか、お米はパラパラ。
バターが入っているのにあっさりしていて、気づいたらスプーンが止まっていませんでした。
その日はビリヤニの気分じゃなかったのに。
スパイスで食欲が増進されるのか、食べれば食べるほど元気になっていく感覚があって、食べ終わったあとにすっかり心が満たされていました。
気分じゃなかった日に、一番満たされた食事になりました。
印度カリー子さん、さすがです脱帽。
こんな人に向く
お店のビリヤニの味が忘れられなくて、家でもあの感じを再現したい人には、ぜひ一度試してほしいです。
炊飯器なら工程がシンプルで、ビリヤニを家で作るハードルは思ったより低いです。
- お店で食べたビリヤニの味が忘れられない人
- 本格的なスパイス料理を家で作ってみたい人
- 時間をかけてでも「ちゃんと作った」達成感が欲しい人
こんな人には向かない
- 手軽にサッと食べたい人:炊飯器バージョンでも仕込みの時間があるので、レトルトのような手軽さではありません
- フライパン・ストウブで作りたいけど鍋が少ない人:ストウブ版は2つ同時に使う場面があります。炊飯器バージョンなら道具は少なく済みます


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