松亀荘テント泊レビュー|別府2,723円の異空間、ダメな人はダメだけど最高だった

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「ダメな人は本当にダメ」と思う宿があります。松亀荘はそういう宿です。
でも私にとっては最高でした。正直に書きます。

目次

料金

アゴダで予約して、2,723円でした。

※価格は宿泊時のものです。時期・プランにより変動します。最新の料金はアゴダ・楽天トラベルまたは公式サイトでご確認ください。

松亀荘ってどんな宿?

別府 松亀荘
松亀荘の入り口。旅館らしい趣ある佇まい。

別府の海の近くにある、大正3年創業の日本旅館・松亀荘。
その宴会場をテント宿泊スペースに改装したというちょっと変わった宿です。テント泊のほかにツインやファミリーの客室・ドミトリーもある、今も現役の旅館です。

広い宴会場の中に、1人用・2人用のテントがずらりと並んでいる光景は、最初に見たとき「なるほどそういうことか」と思いました。
外国人・学生・バックパッカーに人気の宿です。

チェックインすると、チェックアウト時間が書かれたテントの番号札耳栓を渡されます。

松亀荘 テント 番号札 チェックアウト時間
チェックインでもらう番号札。チェックアウト時間が書いてある

駐車場:なし(重要)

駐車場はありません。 チェックイン時に、近くのファミレスのコインパーキングを案内してもらえます。
旅館からすぐ近くなので、荷物を持っての移動もそれほど大変ではありませんでした。
車で来てもそちらに停められるので問題ありません。事前に知っておくと安心です。

テント内の設備

別府 松亀荘
宿泊用のテント。

テントの中には布団が畳んで置いてあって、自分でセッティングします。
旅館らしい厚みのある昔ながらのスタイル。ふかふかのお布団なので気持ちよく眠れました。
スタンドライトと延長コードもあって、スマホの充電や読書くらいは問題なくできます。思っていたより快適でした。

松亀荘 テント内 布団 セルフ
布団はテントの中に畳んで置いてある。セッティングはセルフ

それと、テントが並ぶ部屋の中には棚があって、漫画が何冊か並べてあって自由に読めるようになっていました。
寝る前のちょっとした時間つぶしにありがたい。

松亀荘 漫画 棚 自由に読める
部屋の棚には漫画が並んでいて自由に読める

音の問題(正直に書きます)

音は完全に筒抜けです。 隣のテントの気配、通路を歩く音、寝返りの音もなんとなく伝わってくる。

私が泊まった日はたまたま1人客が多かったようで、夜は静かに過ごせました。
いびきがちょっと聞こえたり聞こえなかったりくらいで、普通に眠れました。
翌朝スタッフの方に「大丈夫でしたか?」と声をかけてもらったので「静かでした」と伝えたら、「ラッキーでしたね」と言われました(笑)。
グループ客が多い日は賑やかになることもあるようで、静かさは運次第というのが正直なところ。
チェックイン時に耳栓をもらえます(いびき対策)。
この気遣いは嬉しかったけど、もらった時は正直、夜寝る時静かだといいなと少し不安でした。

スタッフさん曰く、旅行好きの人にはテント泊が好評なのだそう。
確かに「面白い宿に泊まった」という満足感があります。

アメニティ:何もない(持参必須)

タオル・パジャマ・歯ブラシはありません。
持参が必須です。
テント横にタオル掛けがあるので、タオルを干すのは問題ないです。

松亀荘 テント タオル掛け
テント横のタオル掛け。持参したタオルを干せる

私はこの旅にコンテックスの手拭いタオルを持っていっていて、ここで大活躍しました。
薄くて乾きが早いので、こういう宿には本当に向いています。

ロッカー

松亀荘 ロッカー 荷物 貴重品
荷物を入れるロッカー

1人ずつロッカーあり
ただし縦長のタイプで、バックパックやリュックは入りますが大きなトランクは正直厳しいです。
トランクを使う旅行やお土産を山盛り買うような大荷物の旅には向かないかもしれません。
私は車で来ていたので大きな荷物は車に置いて、最低限だけ持ち込めたのでよかったです。

共用スペース・キッチン

別府 松亀荘
入り口横の共用スペース。

1階の玄関すぐ横にソファや机が置かれたくつろぎスペースがあって、チェックイン前後などにゆっくりできます。
1階の奥には電子レンジなどが置かれた共用キッチンスペースもあり、コンビニで買ってきた食事やお酒をそこで食べることができます。
コインランドリーもあるので、洗濯の心配もなし。
泊まるだけの場所ではなく、過ごせる宿という印象でした。

温泉

源泉掛け流しの温泉があります。
こぢんまりとしたサイズですが、私が入った時間はちょうど無人で、貸切状態で使えました。
独り占めできる温泉というのはなんとも贅沢で、とっても気持ちよかったです。

どんな人が泊まっているか

外国人旅行者・バックパッカー・学生が多い印象でした。

こんな人に向く

  • 別府を安く楽しみたい人(2,723円はかなり安い)
  • ゲストハウス・ホステル慣れしている人
  • 旅先でいろんな人の気配を感じながら泊まるのが好きな人
  • バックパッカー気分を味わいたい人

こんな人には向きません

  • 静かな環境で眠りたい人(音は筒抜け)
  • アメニティを求める人(タオル・パジャマ・歯ブラシなし)
  • 大きなトランクや大荷物の人(ロッカーはリュックサイズまで)
  • 普通のホテルの快適さが必要な人

店舗情報

住所:〒874-0920 大分県別府市北浜2-12-21
料金:テント泊2,723円〜(1人)
チェックイン:15:00〜/チェックアウト:〜10:00
駐車場:なし(近隣ファミレスのコインパーキングを案内)
アクセス:JR別府駅より徒歩約10分
TEL:080-5256-3862
公式サイト

まとめ

松亀荘は、普通のホテルとは全然違う体験ができる宿です。

静かさや快適さを求める人には向きませんが、「旅らしい非日常感」を2,723円で味わえるという意味では、ここにしかない価値があると思います。
別府に泊まるなら、一度試してみる価値はあります。
ただし持ち物の準備だけはしっかりと。


九州車旅の参考に

🚗 松亀荘に泊まった日のフル行程
別府ロープウェーと絶景、念願の関サバを食べた一日。

🗾 九州・山口の車旅全体

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この記事を書いた人

はじめまして、まいです。

家でのんびり過ごす時間や、旅先で出会う綺麗な景色、美味しいごはんが好きです。

ごはんを炊いたり、旬の食材で一品作ったり、
暮らしの中で「これ便利だな」「買ってよかったな」と思えるものを見つけたり。
日々の小さな楽しみをゆるく大切にしています。

このブログでは、
• 実際に泊まってよかったホテルや旅の記録
• 暮らしの中で使ってよかったもの
• 買って感じたことや失敗談
• のんびり過ごせる場所やお気に入り

などを、実体験をもとに記録しています。

無理をしすぎず、自然体で。
読んでくださった方が少しほっとできたり、
「こんな時間いいな」と感じてもらえるようなブログを目指しています。

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