イベントで大阪に行ったとき、湯元「花乃井」スーパーホテル大阪天然温泉に素泊まりで泊まりました。
天然温泉が売りのホテルです。実際、温泉はよかったです。
ただ、ホテルでこんなに温泉が混んでいたのは初めてでした。
これから泊まる人が同じ思いをしないように、混む時間帯と空いていた時間帯を先に書いておきます。あわせて、枕やアメニティのことも正直に書きます。

先に書いておきます|今回わからなかったこと
このブログでは、ホテル記事に必ず入れている項目があります。
でも今回は、確認できなかったことがいくつかありました。書けないものを想像で埋めるのは違うと思うので、正直に書いておきます。
- 駅からホテルまでの道:今回はイベント会場から直行したため、駅から歩いていません。道の雰囲気や明るさは分かりません
- 夜の周辺の様子:夕方に近くの居酒屋で食事をしたあと、ホテルのウェルカムバーを利用したので、夜に外を出歩いていません。周辺の治安の印象は書けません
- 朝食:希望すればつけられますが、今回は素泊まりにしたので内容は分かりません
- 女性専用フロア:フロア単位での女性専用という表記は見当たりませんでした(ただし、部屋単位では女性限定の「レディースルーム」があります。後述します)
このあたりが気になる方は、他の方のレビューもあわせて見てみてください。
ここから先は、実際に体験して分かったことだけを書きます。
泊まったのは「レディースルーム」
今回予約したのは、こちらのプランです。
【素泊まり】レディースルーム【女性専用アメニティ完備】
紹介文には、こう書かれていました。
女性限定のお部屋【レディースルーム】です。女性専用のアメニティも充実しており、いつも以上に快適にお過ごし頂けます。最新の美容アイテムを体験してみませんか?
女性限定の部屋タイプがあるというのは、ひとり旅をする側としては安心材料です。
先ほど「女性専用フロアの表記は見当たらなかった」と書きましたが、フロアではなく部屋単位で女性限定の選択肢が用意されている、ということですね。予約のときにプランで選ぶ形になります。
女性ひとりで泊まるのが不安な人は、このプランを選んでおくと気持ちが違うと思います。
「最新の美容アイテム」の中身
紹介文にあった「最新の美容アイテム」ですが、実際に部屋にあったのはこのあたりでした。
- リファのドライヤー
- ストレート兼カールアイロン
- ライト付きの置き鏡(3面鏡)
- ReFaのシャワーヘッド
- もっちりふわふわ感触の「じぶんまくら」さんとのコラボ枕
正直、ここまで揃っているとは思っていませんでした。
ドライヤーとヘアアイロンを持っていかなくていいだけで、荷物がかなり減ります。
ただ、ReFaのシャワーヘッドは使いませんでした。
大浴場があったので、部屋のシャワーを使う機会がなかったからです。
せっかくあったのに、もったいないことをしました。
正直なところ、ユニットバスは狭いです
いいことばかり書いてもフェアではないので、こちらも。
バス・トイレは別ではありません。よくあるユニットバスタイプです。そして、正直狭いです。
ただ私の場合は、大浴場を使ったので気になりませんでした。
温泉が目当てで泊まるなら、部屋のお風呂を使う機会はあまりないと思います。
逆に言うと、部屋でゆっくりお風呂に入りたい人には向きません。
そこは大浴場に行く前提で考えた方がいいホテルです。
温泉|専用エレベーターで動線が短い
まず、よかったところから。
部屋のあるフロアに、通常のエレベーターとは別に、温泉のすぐ近くまで行ける専用エレベーターがあります。
これが地味に便利でした。温泉への動線が短いので、行くのが億劫になりません。ホテルの大浴場って、遠いとだんだん面倒になってくるんですが、ここはその心配がなかったです。
※ただし他のフロアのお客さんとは普通に乗り合わせるので、貸切のような感覚ではありません。

お湯は少し熱め|設備は充実
お湯は、少し熱めでした。
私はぬるめのお湯が好きなので、長湯はできませんでした。
熱いお湯が好きな人には、むしろちょうどいいかもしれません。
ここは好みが分かれるところだと思います。
設備は充実していました。
- ジェットの出る寝湯
- 水風呂
- やや広めのサウナ(自動ロウリュウ付き)
サウナと水風呂が揃っているので、整いたい人には嬉しい構成です。
【一番伝えたいこと】22時の温泉は、洗い場が順番待ちでした
ここが、この記事で一番書いておきたかったことです。
22時に行ったら、体を洗う場所が順番待ちになるほど混雑していました。
湯船が混んでいる、というレベルではありません。洗い場が空くのを待つ状態です。
ホテルの大浴場でここまで混んでいたのは、私は初めてでした。
一方、朝は9時前に行ったら、ぎりぎり待たずに済む程度でした。
こちらもゆったりとまではいきませんが、待つことはなかったです。
理由は分かりません。客室数が多いからなのか、たまたまその時間帯に集中したのかは、泊まっただけでは判断がつきませんでした。
ただ、時間をずらせば体験がかなり変わるのは確かです。ゆっくり入りたい人は、22時前後を避けるといいと思います。
ウェルカムバー|17時〜21時、ビールはないけど種類は豊富
このホテル、アルコールの飲み放題(ウェルカムバー)があります。
時間は17時から21時まででした。
正直に書くと、ビールはありません。
「とりあえずビール」の人はがっかりするかもしれません。
でも、置いてあるものは意外と幅広かったです。
- 日本酒
- ウイスキー
- 焼酎
- リキュール
- ソフトドリンク
リキュールとソフトドリンクが揃っているので、カクテルを作ったり、炭酸で割ったりと自分で好きに組み立てられます。
ウイスキーのハイボールもできますし、種類で言えば十分でした。
私はこの日、夕方に近くの居酒屋で食事をしてから戻って、ここで飲み直しました。
外で飲んだあとの一杯を部屋でゆっくり、というのができるのはありがたいです。
しかも、すぐ隣がセブンイレブンでした。
そこでお菓子を買ってきて、つまみながら飲みました。
おつまみを買い足せると分かっていると、気持ちの余裕がまったく違います。
おかげで、随分と楽しませてもらいました。
コンビニが隣接しているのは、荷物を減らして遠征する人にとってもありがたいポイントだと思います。
足りないものがあっても、その場でどうにかなります。

枕|好きなものを選べるけど、早い者勝ちです
このホテル、枕を選べるのがいいところです。
部屋にはあらかじめ固めと柔らかめが備え付けられています。そのうえで、好みの枕を選んで部屋に持ち帰れるスタイルになっています。
備え付けの柔らかい方が、これがなかなか良かったです。もっちりふわふわの感触で、調べてみたら「じぶんまくら」さんとのコラボ枕でした。わざわざ選びに行かなくても、部屋にあるもので十分満足できると思います。
ただ、ここに落とし穴がありました。
17時頃にチェックインした時点で、一番柔らかい女性向けの枕はすでに在庫切れでした。
つまり、早めにチェックインした人が有利ということです。枕にこだわりがある人は、到着時間を早めるか、着いたらまず枕を確保しに行くのがいいと思います。


オートロック|暗証番号の紙は、スマホで撮っておくと安心
セキュリティ面についても書いておきます。
オートロックです。
スーパーホテルでいつものように、チェックイン時に部屋とお風呂の暗証番号が書かれた紙を渡されました。これで入る方式です。
ここで、私がいつもやっていることを1つ。
紙をもらったら、まずスマホで写真を撮ります。
小さい紙なので、なくしそうで怖いんですよね。
写真さえ撮っておけば、万が一なくしても番号が分かります。
財布やポケットから出し入れする回数も減るので、そもそもなくしにくくなります。
これ、地味ですが本当におすすめです。
部屋着とアメニティ
部屋着は、自分で持って上がるスタイルです。
部屋に用意されているわけではないので、チェックイン時に忘れずに。
そして、これが地味に助かったんですが、部屋にお風呂用のミニトートが置いてあります。
部屋着やアメニティをまとめて入れて、そのまま大浴場へ持っていけます。
腕に抱えて運ぶのって、意外とストレスなんですよね。
これがあるだけで、温泉に行くのが億劫でなくなります。
※持ち帰りは禁止なので、部屋に戻したままチェックアウトしてください。
アメニティは、フロント近くで5個選んで持ち帰れます。
置いてあったのは、こんなものでした。
- スキンケア用品
- ブラシ
- 「リナエナ」というサプリ
サプリがアメニティにあるのは、私は初めて見ました。5個選べるので、必要なものだけもらえるのはいいですね。

部屋の設備|コンセントとUSBがとにかく充実
部屋の設備が、想像以上に充実していました。
- 3面鏡のライト付き置き鏡
- ベッドサイドにコンセント+Type-C
- デスクにコンセント+USB
- 3又のUSBケーブルが常備
特に驚いたのが、3又のUSBケーブルまで置いてあったことです。ここまで揃っていると、充電まわりで困ることがありません。
さらに、ストレート兼カールアイロンとリファのドライヤーも備え付けでした。
このおかげで、今回の遠征は荷物がかなり減りました。ヘアアイロンとドライヤーを持たなくていいだけで、鞄の中身は驚くほど変わります。詳しくは18Lのリュック1つで1泊2日を過ごした話に書きました。



こんな人に向く
- 女性ひとりで泊まる人:女性限定の「レディースルーム」プランがあります
- 温泉が目当てで泊まる人:サウナ(自動ロウリュウ付き)と水風呂まで揃っています
- 部屋で軽く飲みたい人:17時〜21時のウェルカムバーで、日本酒・ウイスキー・焼酎などが自由に飲めます
- 荷物を減らしたい人:ヘアアイロン・ドライヤー・ケーブル類が揃っているので、持ち物が減ります
- 熱めのお湯が好きな人:少し熱めなので、好みが合えば気持ちよく入れます
- 枕にこだわりがある人:ただし早めのチェックインが前提です
こんな人には向かない
- 部屋のお風呂でゆっくりしたい人:バス・トイレ別ではなく、正直狭いです。大浴場に行く前提のホテルだと思います
- ぬるめのお湯でゆっくり長湯したい人:私は熱くて長湯できませんでした
- 夜の時間帯にゆったり温泉に入りたい人:22時は洗い場が順番待ちになるほど混みます
- ウェルカムバーでビールを飲みたい人:ビールは置いていませんでした
- 朝食を重視する人:朝食はつけられますが、今回は素泊まりにしたので内容は分かりません
- フロアごと女性専用でないと不安な人:女性限定の「レディースルーム」はありますが、フロア単位での女性専用という表記は見当たりませんでした
基本情報|チェックアウトは10時
- 泊まった部屋:レディースルーム(女性限定・素泊まりプラン)
- チェックアウト:10時
- チェックイン:私は17時頃に入りました(枕を選ぶなら、これより早い方が有利です)
- 朝食:希望すればつけられます(今回は素泊まり)
- ウェルカムバー:17時〜21時
- オートロック:あり(暗証番号方式)
- 周辺:すぐ隣にセブンイレブン
チェックアウトが10時なので、朝の温泉に入るなら少し早起きが必要です。
9時前が空いていたことを考えると、8時台に入って、ゆっくり支度するくらいの流れがちょうどいいと思います。
今回の宿泊料金
参考までに、今回の料金を載せておきます。素泊まりの1泊です。
- 宿泊料金合計:8,550円
- クーポン(【国内宿泊】連休にも使える!10%OFFクーポン):-855円
- 支払い金額:7,695円
楽天トラベルから予約して、クーポンを適用しました。
※料金は時期や予約サイトによって変動します。最新の料金は各サイトでご確認ください。
温泉付きでこの価格なら、中之島周辺で泊まる選択肢としては十分ありだと思います。
混む時間帯さえ避ければ、ゆっくり入れます。
まとめ
- 泊まったのは女性限定の「レディースルーム」(素泊まりプラン)。リファのドライヤー・ヘアアイロン・置き鏡・ReFaのシャワーヘッドが揃っていた
- バス・トイレ別ではなく、部屋は正直狭い。ただし大浴場を使うなら気にならない
- 備え付けの柔らかい枕は「じぶんまくら」とのコラボで、もっちりふわふわだった
- 温泉専用のエレベーターがあり、動線が短くて行きやすい
- お湯は少し熱め。ジェットの寝湯・水風呂・自動ロウリュウ付きのやや広めのサウナあり
- 22時は洗い場が順番待ちになるほど混雑。朝9時前ならぎりぎり待たずに入れた(理由は分かりません)
- 枕は選んで持ち帰れるが、17時のチェックインで柔らかめは在庫切れだった
- 部屋着は自分で持って上がるスタイル。ただしお風呂用のミニトートが部屋にあるので運ぶのが楽(持ち帰りは禁止)
- アメニティはフロント近くで5個選べる(スキンケア用品・ブラシ・「リナエナ」というサプリなど)
- コンセント・USB・3又ケーブル・ヘアアイロン・リファのドライヤーまで揃っていて、荷物が減った
- ウェルカムバーは17時〜21時。ビールはないが、日本酒・ウイスキー・焼酎・リキュール・ソフトドリンクが揃っている
- すぐ隣がセブンイレブン。おつまみを買い足せるので、飲みたい人にも荷物を減らしたい人にも便利
- オートロック。部屋とお風呂の暗証番号の紙を渡されるので、スマホで撮っておくとなくさない
温泉の混雑だけは想定外でしたが、時間をずらせば快適に入れます。これから泊まる人は、22時前後を避けて予定を組んでみてください。
あわせて読みたい
このホテルの備品が充実していたおかげで、荷物をここまで減らせました。



コメント