帰り際、向かいの酒屋さんで獺祭をお土産に購入。値段はあまり気にせず、山口まで来たなら買って帰らないと、という気持ちで選びました。自分用というより、旅の報告がてら誰かに渡すお土産として。
午前 足湯喫茶・狐の足あと
スーパーホテルをチェックアウトして、最後の目的地へ。
湯田温泉の観光拠点施設「狐の足あと」です。
入館無料。受付でタオルとロッカーの鍵を渡してくれるので、何も持ってこなくても大丈夫。
足湯は200円で、気軽にふらっと立ち寄れる設計がいい。

注文したのは狐のカフェオレ。
足湯に浸かりながら、温かいカフェオレをゆっくり飲む。
体の芯からじんわり温まって、旅で疲れた足がほぐれていく感覚がありました。
こういう時間のために旅をしているのかもしれない、と思うくらい気持ちよかった。
味は正直、いたって普通のカフェオレ。でも足湯に浸かりながら飲むという状況込みで美味しく感じる、雰囲気を楽しむタイプの一杯でした。こういうのも旅の醍醐味だなと思う。


お土産コーナーには、狐モチーフのお菓子・地酒の利き酒セットなど、SNS映えするものがたくさん並んでいました。山口のお土産を最後にまとめて買うのにもちょうどいい場所です。
それと、ストッキングを履いていても安心な設備があるので、その点で心理的ハードルが低くてよかった。
「足湯だから素足じゃないとダメかな」と思っていたけど、気軽に入れました。
旅の最後の場所がここでよかった。7日間の移動の疲れを、静かにほどいてくれるような時間でした。
帰り際、向かいの酒屋さんで獺祭をお土産に購入。山口まで来たなら買って帰らないと、という気持ちになりました。
店舗情報
- 住所:〒753-0053 山口県山口市湯田温泉2-1-3
- 営業時間:8:00〜22:00(年中無休)
- 入館料:無料
- 足湯:200円(小中学生100円)/タオル・ロッカー無料貸し出し
- アクセス:JR山口駅より車で約5分。「湯田温泉」バス停より徒歩約1分
- TEL:083-921-8818
- 公式サイト
まとめ
最終日はあっという間に終わった。でも足湯に浸かっていたあの時間は、ゆっくりと長かった。
- 7日間の総移動距離:約1,050km
下関・唐戸市場の海鮮から始まって、糸島・呼子・唐津・都城・宮崎・別府・山口と駆け抜けた7日間。食べたいものを食べて、行きたいところに行って、知らなかった場所で知らなかった美味しさに出会った旅でした。
一人で車を走らせる旅の自由さと、ふとした瞬間に出会う人や風景の偶然さ。それが全部、旅をよくしてくれていた。
振り返ってみると、この旅で一番よかったのは景色でも食べ物でもなく、地元の人と話す時間だったのかもしれない。見どころやおすすめのお店はもちろん、旅先ならではの困りごと(帰りの代行が全然捕まらない、みたいな話も含めて)まで、聞いてみないとわからないことばかりだった。次の旅も、まずは現地の人に話しかけてみようと思う。

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