屋久島の航空券はいつ取るべき?直行1日1便・5ヶ月前で満席だった話

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11月中旬の屋久島旅行を計画して、6月の頭に予約を始めました。

「5ヶ月前なんだから、余裕で選び放題でしょ」——そう思っていたんです。

でも、パソコンで予約サイトを開いたら、狙っていた安い枠にはもう「売り切れ」の表示。5ヶ月前で、です。

「え、早めに動き始めたつもりなのに、もう出遅れてる? 空いてるかな、いける? え、大丈夫かな……」と、画面の前でかなり焦りました。

これから屋久島の航空券を調べ始める人に向けて、私が予約して初めて知ったこと実際に払った金額、そして一番の失敗だった「予約の順番」を正直に書きます。


目次

知らなかった①:直行便と経由便がある

伊丹から屋久島へは飛行機で行けます。ただ、調べてみて最初に知ったのは、直行便がとても少ないということ。

伊丹→屋久島の直行便は、JALが1日1往復だけ(午前発・午後着の往路、午後発・夕方着の復路)。
この1往復を逃すと、直行という選択肢はありません。

※就航時刻はシーズンによって変わることがあります。最新の時刻はJAL公式サイトでご確認ください。

検索で安く見える便は、よく見ると鹿児島経由ばかり
しかも乗り継ぎの待ち時間がすごくて、長いものだと乗継待ちが6時間という便もありました。
飛行機に乗っている時間より、鹿児島空港で待っている時間の方がずっと長い。

「安い=お得」と単純に思っていたので、ここでまず考え込みました。

知らなかった②:安い枠は「先着」で、5ヶ月前でも消えている

少しでも安くしたくて、最初はこう計画していました。

  • 直行の往復セイバー運賃なら63,380円
  • でも、JALの株主優待割引を使えば普通運賃が一律50%オフ。これならトータル46,000〜48,000円、5万円が切れる

「よし、株主優待で5万円切りだ」と、上機嫌ですごしていたんです。

ところが、いざ予約しようと画面を開いたら——

  • 希望便の株主優待の枠は満席
  • 安い往復セイバー枠も売り切れ

安く行けるはずのルートが、2つとも塞がっていました。
株主優待も往復セイバーも、席数限定の先着
「いつでも半額で乗れる魔法の券」ではないし、「5ヶ月前ならまだ大丈夫」でもなかったんです。

結局取れたのは、往路=株主割引の単品(27,730円)、復路=割引枠が残っておらず通常運賃(55,340円)という組み合わせでした。

知らなかった③:日にちで値段の落差がすごい

一番衝撃だったのがこれです。

同じ屋久島→伊丹の便でも、日にちによって値段がまったく違う
私の帰りの便は週末に近い日だったこともあって、片道5万円超えでした。

実際に払った金額を公開します。

区間運賃支払額
往路(伊丹→屋久島)株主割引27,730円
復路(屋久島→伊丹)通常運賃(直行)55,340円
合計83,070円

※2026年6月に予約した時点の実費です。価格は時期・便・予約タイミングで大きく変動します。

計画と現実の差を並べると、こうなります。

段階往復の金額
狙っていた株主優待プラン約46,000〜48,000円
往復セイバー運賃(これでも安い方)63,380円
実際に払った額83,070円

当初の想定からほぼ倍。 セイバー取れていれば2万円は違ったのに、と何度も思いました。

一番の失敗:宿を先に取って、航空券を後回しにした

ここが、この記事で一番伝えたいところです。

実は私、予約の順番を「宿→航空券」にしました

調べ始めた6月頭の時点で、屋久島の宿は10月がほぼ満室、11月も第一候補の日程は既に埋まっている状態。ちょうど楽天スーパーセールの時期で、泊まりたい宿が10%引きになっていたので、そのタイミングで予約を確定させました。ただし、この割引プランはキャンセル不可。日程はもう動かせません。

問題はその後。「宿が取れたから一安心」と、航空券を数日後回しにしたんです。

その数日の間に——というより、気づいたときには——株主優待枠も往復セイバーも売り切れていて、冒頭の通り。想定46,000円が83,070円になったのは、便が高かったから以上に、私が安い枠の争奪戦に出遅れたからでした。

次に離島に行くときは、航空券を先に押さえる。これがこの旅で最初に学んだ教訓です。

屋久島は宿の数自体が少なく、セール期間中の割引プランはキャンセル不可のことも多いです。
日程が決まっているなら早めに押さえて、そのまま航空券も一緒に確保してしまうのが後悔しないコツです。

時間・体力・お金、どれを取るか

正直に言うと、経由便で往復すれば5万円は切れそうでした。フェリーなど船という選択肢もあります。

でも私は、最速最短の直行便を選びました。

理由はシンプルで、体力を温存したかったから。限られた休みを移動で使いたくないし、乗継6時間の待ち時間に耐えて屋久島に着いた頃にはヘトヘト……というのは避けたかった。もう若くないので、現地で縄文杉やトレッキングに体力を残しておくことを優先しました。

その結果が83,070円。高い代金に泣きました。でも「時間と体力をお金で買った」と思えば、私にとっては正解だったと思っています。

ここは人によって正解が違うところです。時間・体力・お金——どれを優先するかを先に決めてから便を選ぶと、後悔が少ないと思います。

経由便で安く行きたい人・日程に自由が利く人は、比較サイトで日にちをずらしながら眺めてみると値段の落差がよく分かります。

屋久島に就航しているのは基本的にJALのみですが、日にちや経由ルートによって運賃はかなり変わります。
比較サイトで日程を少しずつずらしながら眺めてみると、一番安く行ける組み合わせが見つかりやすいです。

こんな人には向かない(この記事の選び方が)

  • とにかく最安で行きたい人:直行便前提の私の選び方は参考になりません。経由便や船+日程ずらしの方が確実に安く行けます
  • 日程を自由に動かせる人:値段の谷を狙えるので、そもそも私のような高値づかみにはなりにくいです

逆に、「休みが固定」「体力を現地に残したい」人には、この記事の失敗と判断がそのまま役立つと思います。


まとめ:屋久島の予約は「航空券から」

私の実体験からの結論は3つです。

  1. 行く日が決まったら、まず航空券。安い枠(優待・セイバー)は先着で、5ヶ月前でも売り切れます
  2. 宿も航空券と同時に押さえる(屋久島は宿も少ない。セールの割引プランはキャンセル不可のことも多いので、日程を確定させてから予約する)
  3. 安さ優先なら経由便・時期ずらしも選択肢(ただし乗継最長6時間の体力コストは覚悟)

次は、屋久島トレッキングに向けた体力づくりと装備について書く予定です。

👉 続編「屋久島の準備② 体力づくりと装備編」は近日公開予定です。書き上げ次第、この記事からご案内します。

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この記事を書いた人

はじめまして、まいです。

家でのんびり過ごす時間や、旅先で出会う綺麗な景色、美味しいごはんが好きです。

ごはんを炊いたり、旬の食材で一品作ったり、
暮らしの中で「これ便利だな」「買ってよかったな」と思えるものを見つけたり。
日々の小さな楽しみをゆるく大切にしています。

このブログでは、
• 実際に泊まってよかったホテルや旅の記録
• 暮らしの中で使ってよかったもの
• 買って感じたことや失敗談
• のんびり過ごせる場所やお気に入り

などを、実体験をもとに記録しています。

無理をしすぎず、自然体で。
読んでくださった方が少しほっとできたり、
「こんな時間いいな」と感じてもらえるようなブログを目指しています。

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