別府を出る前にどうしてももう一度入りたかった明礬温泉からこの日は始まった。
白いお湯でととのってから大分冷麺を食べて、高速道路で山口へ大移動。
ひたすら続く山の景色を眺めながら、頭が空っぽになっていくあの時間も旅の醍醐味だった。
夜は湯田温泉のホテルにチェックインしてすぐ近くの瓦そばへ向かい、ホテルに戻ってウェルカムバーとコンビニのつまみで締めた。
旅の終盤、充実した一日。
朝 明礬温泉(みょうばん湯の里)
昔一度訪れて以来、ずっとまた来たいと思っていた温泉。別府を発つ前に、もう一度だけと向かいました。
入館前に麓の売店に立ち寄ったら、コンテックスの手拭いタオルを発見して購入。
薄くて軽くて乾きが早いこのタオル、旅の道中でも大活躍でした。

階段を登って入場して、古めかしい脱衣所を抜けると、天然の白いお湯が広がっています。
明礬温泉ならではの硫黄泉で、白く濁った湯が静かに満ちています。
日の光が当たると、湯気ごと気持ちよくて、しばらく動けなくなります。
お肌がしっとりするのも好きで、上がった後もずっとやわらかい感触が続く。
「帰る前にもう一度来られてよかった」と、心から思える温泉でした。

それから、明礬温泉ではプリンも買いました。
お風呂上がりに甘いプリンでほっと一息癒された時間。
午前 六盛松原本店で大分冷麺


温泉の後は腹ごしらえ。別府の冷麺といえば六盛、ということで松原本店へ。
蕎麦粉を混ぜた手延べの麺は、モチモチぷりぷりの独特の食感。
一般的な冷麺とも違う、大分ならではのもちっとした噛みごたえがあります。
キクラゲがたっぷり乗っていて、キクラゲ好きとしては嬉しかった。
スープはあっさりしていてくせがなく、するすると最後まで飲めてしまう。
量はちょうどよくて、温泉上がりの体に優しく入っていきました。
また別府に来たら必ず立ち寄りたい一杯です。
午後 別府から山口へ・高速道路の道中

冷麺を食べ終えて、山口へ向けて出発。別府から山口市まで、高速道路を走り続けます。
まず驚いたのが、SA・PAがほとんどないこと。あらかじめ知っておかないと、給油や休憩のタイミングに焦ります(事前にチェックしておくことをおすすめします)。
ただ、その分だけ広がる景色がすごかった。山、山、山。どこまで走っても、人の気配が薄くて、緑がただただ続いています。
山を眺めていたら、何も考えられなくなっていた。日頃の疲れとか、あれこれの心配事が、すっと遠くに感じられる時間でした。こういう「ただ走って景色を見ている時間」も、旅の一部だなと思います。たどり着く先だけが旅じゃない。
この日の宿:天然温泉 白狐の湯 スーパーホテル山口湯田温泉
山口市の湯田温泉エリアにあるスーパーホテル。
アゴダで予約して、朝食付き6,400円でした。
まず助かったのが駐車場。ホテルのすぐ隣に大きな立体駐車場があって、出入りしやすくてストレスゼロ。
宮崎で迷子になった経験の後だと、これだけで心からありがたかった。
チェックインを済ませてすぐ、夕食へ向かいました。
ウェルカムバー・お風呂・女性専用コインランドリーなど、女性一人旅に嬉しいポイントが揃ったホテル。設備の詳細は個別記事にまとめています。

夜 瓦そば・福の花 湯田本店
チェックインを済ませてすぐ、ホテルから歩いてすぐの瓦そばのお店へ。
ちょうど17時を少し過ぎたタイミングで入ったため、ワンドリンク制に。生中を一緒に注文しました。

本物の瓦に乗って提供される。
茶そばはお茶の風味がしっかりあって、最初は柔らかくもちっとした麺を楽しみながら食べ進めていくと、じわじわと麺がパリパリに変わっていく。
その食感の変化が楽しくて、最後まで飽きません。
甘辛く炒めた牛肉も美味しいし、仕上げにもみじおろしとレモンの輪切りをつゆに入れると味変もできる。
食感も味も最後までいろんな表情を見せてくれて、気づいたらぺろりと完食していました。
瓦そばとビール、最高の組み合わせでした。
ホテルに戻って
食べ終わってホテルに戻ると、ウェルカムバー(17:00〜21:00)がまだ開いている時間。
コンビニでつまみを買ってきて、山口の地酒や焼酎をちびちびと楽しみました。
地元のお酒が豊富に並んでいて、旅の余韻にひたりながらのんびりできる時間でした。
一通り飲み終えてからお風呂へ。広いお風呂でゆっくり温まって、就寝。充実した一日でした。
まとめ
6日目は別府を出て山口へ大移動、温泉・冷麺・瓦そばと食と湯を楽しんだ一日でした。
- 移動距離:約220km(別府市内〜山口市)
- 実質観光時間:朝〜夜
- 宿泊:スーパーホテル湯田温泉
高速道路の移動時間も含めて、全部が旅だった。翌日はいよいよ最終日。

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📍 最終日(足湯喫茶で締める日)

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