KEENのUNEEKが気に入って、同じシリーズのSLIDEを買ったらワンシーズンで手放しました。
サイズ感・歩きにくさ・汚れ。3つの理由で「私には合わない」と判断しました。
ディスりたいわけじゃなく、合う人には合うサンダルです。ただ、買う前に知っておくと判断しやすい情報を、私の実体験ベースで正直に書きます。
こんな人に読んでほしい記事です
- KEEN UNEEK II SLIDEを買おうか迷っている人
- 自分の足が甲高幅広でサイズ選びに悩む人
- UNEEKとSLIDEの違いが知りたい人
- 「正直なレビュー」「サイズ感」で検索している人
「商品紹介」ではなく、買う前に欲しかった情報だけまとめます。
なぜUNEEK II SLIDEを買ったのか
KEEN UNEEKをずっと愛用していました。
履きやすくて、見た目も可愛くて、長時間歩いても疲れない。
KEENというブランドへの信頼が出来上がっていたんです。
同じシリーズのSLIDEを見つけたとき、「かかとの紐がないからもっと気軽に履けそう」と思って購入。
スリッパ感覚で履ける夏向きのサンダルとして期待していました。
価格は12,100円。決して安くないけど、UNEEKの実績があるから「これも当たりだろう」と踏み切りました。
サイズ感|23.5cmではタイトすぎた
これがこの記事で一番伝えたいポイントです。
私の足とUNEEKでのサイズ感
- 足長:22.5cm
- 足の特徴:甲高幅広
- UNEEKでのサイズ:23.5cm(靴下ありで余裕なし・タイトめ)
UNEEKは23.5cmで「ジャストかややタイト」という感じで履いていました。
同じ23.5cmでSLIDEを買った結果

同サイズで買えば大丈夫だろう、と思って23.5cmを購入。
履いてみたらSLIDEの方がさらにピッタリでした。具体的には、ソールの上にギリギリ足が乗っている感覚。
甲高幅広の足だと、つま先方向に余裕がなくて足を前に進められない窮屈さがありました。
結論:24cm(足のサイズ+1.5cm)が正解だった
整理するとこうです。
- 足長:22.5cm
- UNEEK 23.5cm(+1cm)→ ジャスト〜ややタイト
- UNEEK II SLIDE 23.5cm(+1cm)→ タイトすぎ
- 後日試したWK 24cm(+1.5cm)→ しっくり
つまり1サイズアップでは足りなくて、1.5サイズアップが正解だったということ。
甲高幅広の人は、足のサイズから1〜1.5cm上げるのが快適に履ける目安かなと思います。
買う前にこのサイズ感を知っておきたかった。これだけは強く伝えたい。
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詳しくは公式の交換ガイドで確認できます。
サイズ選びで失敗した私のような経験を避けるためにも、KEENを買うならサイズ交換1回無料の楽天ファッションで扱っているモデル(UNEEKやWKなど)から試すのがおすすめ。甲高幅広さんでも安心して試せます。
歩きにくさ|ふとした瞬間に脱げそうになる
サイズの問題と関連して、歩きにくさもありました。
「脱げそう」の原因はサイズ感だった
最初は「かかとに紐がないから不安定」と思っていました。
でも振り返ると、原因はそこじゃなかった気がします。足に対して靴にゆとりがなかった=足がしっかり収まっていなかったことが、脱げそうになる本当の原因でした。
ソールの上にギリギリ乗っているだけなので、早歩きや段差で足が動いた瞬間、グリップが効かずにスッと抜けそうになる。
「あ、脱げる」とヒヤッとする感覚が何度かあって、それから長距離の歩行に使うのが怖くなった。
サイズが合っていれば違ったかも
これは私の仮説ですが、サイズが合っていれば(24cmで買っていれば)脱げそうな感覚はかなり減ったと思います。
足がきちんと収まれば、グリップも効くし、靴の中で足が泳がない。
SLIDE自体の構造の問題ではなく、サイズ選びの問題だった可能性が高いです。
サイズ感に悩んでいる人は、安全側(大きめ)で選ぶのが正解だと思います。
汚れやすさ|白いソールがすぐ黒ずむ

色を白系で買ったのが裏目に出ました。
つま先・ソール付近がすぐ黒ずむ
履いて外を歩くと、つま先とソールの周りが黒ずんでいく。
白い色なので汚れがとにかく目立つ。ワンシーズンで写真の通りの状態になりました。
掃除しても完全には落ちないので、「お気に入りで履きたい」気持ちがどんどん萎んでいきました。
濃色を選べば違ったかも
色選びの後悔もあります。
実は私が愛用しているUNEEKは黒色を選んでいて、黒色で汚れが気になったことはほぼありません。
同じKEENシリーズでも、色を変えるだけで汚れの印象は全然違うんです。
ブラックやダークブラウンなら、ここまで汚れが目立たなかったはず。
白系が好きな人は、汚れる前提で考えた方がいいかもしれません。
良かった点|気軽に履ける
ここまでネガティブな話が続きましたが、気に入ったポイントもあります。
スリッパ感覚で履ける
かかとに紐がない=紐の調整不要で、サッと足を入れるだけで履けます。
ゴミ出し・ベランダ・近所のコンビニ、みたいな短時間の外出には最高でした。
UNEEKは紐をきちんと結ぶサンダルなので、ちょっとした外出には「履くのが面倒」と感じることもあります。SLIDEはそこをカバーしてくれる位置付け。
ワンシーズンで手放しました|売値も正直に
着用回数は10回未満。ワンシーズンで手放すことを決めました。
メルカリで売却
- 購入価格:12,100円
- メルカリ売値:5,500円
- 差額:6,600円
人気ブランドなので、合わなかった場合でも半額近くで売れるのは買い物の決断材料になります。
「合わなかったらメルカリに出せばいい」と思えると、購入のハードルは少し下がるかもしれません。
こんな人には向く・向かない
こんな人には向く
- 足が普通幅〜やや細めの人
- 1〜1.5サイズアップしてサイズを選べる人
- ちょっとした外出にスリッパ感覚で使いたい人
- 汚れにくい濃色を選ぶ人
こんな人には向かない
- 甲高幅広の人(私のように窮屈に感じる可能性)
- 長距離歩行に使いたい人(脱げそうになる)
- 白系の色で気軽に履きたい人(汚れが目立つ)
- KEENに「長く愛用したい」を求める人(UNEEKやWKの方が安心)
KEENを買うなら|UNEEK・WKがおすすめ
ここまで読んで「やっぱりKEENを試したい」と思っている人へ。
私が長く愛用している同シリーズのUNEEK・UNEEK WKは、SLIDEとは別物の安定感と歩きやすさがあります。
KEEN UNEEK|2年使ったレビュー
紐があるからフィット感が抜群で、長距離歩行でも疲れない。私が一番信頼しているKEENです。

KEEN UNEEK WK|カーブソールで歩きやすさが進化したモデル
UNEEKに「キーン・カーブ」というカーブソールを搭載した進化版。長時間・長距離歩く人向けに作られていて、転がるような歩き心地が特徴です。
さらに歩きやすさを求める人にはこちら。
私はSLIDEで学んだサイズの教訓を活かして、WKは24cm(足のサイズ+1.5cm)で買い直しました。結果、しっくりハマる履き心地。
「同シリーズだからUNEEKと同じサイズでいいや」は危険、という体験ベースの結論です。

KEENを買うなら、SLIDEよりまずUNEEKかWKから試すのが失敗しにくいと思います。
まとめ|SLIDEは「合えば最高、合わなければ手放す勇気」
KEEN UNEEK II SLIDEは、合う人には気軽で快適なサンダル。
合わない人(私のように甲高幅広・長距離歩く・白系)には、ワンシーズンで手放す決断もアリ。
メルカリで半額近くで売れたので、損失は限定的でした。
これから買う人は、
- 足のサイズ+1〜1.5cmで選ぶ
- 濃色を選ぶ
- 近距離のスリッパ感覚で使う
この3つを意識すれば、私の失敗は避けられます。
KEENを試したいなら、まずはUNEEK・WKの方を強くおすすめします。




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