正直に言うと、私は子どもとあまり接点がない大人です。
普段、小さい子と過ごす機会がほとんどない。
だから、友人の家にお邪魔した夏の日、3歳の子ども2人と、小学2年生の子1人と一緒に水遊びをすることになったとき——何を持って行けばいいのか、まったく分かりませんでした。
子育て中の人には当たり前のことかもしれません。
でも、独身で子どものいない私には、「子どもって、何で遊ぶと喜ぶの?」が本当に未知の世界だったんです。
そこで、あれこれ考えて選んで持って行った結果——大正解が1つと、盛大な大失敗が1つ、生まれました。
同じように「子どもと遊ぶことになったけど、何を買えばいいか分からない」大人へ。私の正解と失敗を、正直にシェアします。
気づき①:小さい子は、顔に水がかかるのをかなり嫌がる
まず、実際に遊んでみて一番びっくりしたのがこれです。
小さい子は、顔に水がかかることをかなり嫌がります。
大人の感覚だと「水遊びなんだから、多少バシャバシャかかっても楽しいでしょ」と思ってしまうんですが、3歳の子にとっては、顔に水がかかるのはわりと本気で嫌らしい。
かかった瞬間に固まったり、機嫌が悪くなったりするんです。
これ、地味に大事な発見でした。というのも——
水を高く打ち上げるタイプのおもちゃ、買わなくて正解でした。
候補にはあったんです。水がバーッと勢いよく飛ぶような、派手なやつ。
でも実際に子どもの反応を見た後だと、あれを持って行っていたら顔に水がかかって泣かせていた可能性が高い。
買う前に気づけていたら苦労しないんですが、こればっかりは遊んでみないと分かりませんでした。
大失敗:懐かしくて選んだアイスが、謝罪案件になった
ここからは、私の盛大なやらかしの話です。
水遊びとは別に、おやつも持って行きました。選んだのは、ゴムの容器に入った、押して食べるタイプのアイス。
なぜこれを選んだかというと——私自身が、子どもの頃によく食べていたからなんです。
おいしかった思い出があるし、すごく懐かしくて。
楽しく食べていた記憶が残っていたから、「今の子どもたちも喜んでくれるかな」と思って、つい選んでしまいました。
結果は……3歳の子も、小2の子も、噴水みたいになっていました。
これ、実は押す力の加減だけの問題じゃないんです。
あのアイスって、手の体温でゴムの中のアイスが溶けてくると、その溶けたアイスがゴムの弾力で自然と押し出されてくる構造になっています。
だから、よく分からないタイミングで、急にびゅーっとすごい勢いで、なかなかの量が吹き出してくる。
うっかり油断して口を離せない、というくらいの代物なんです。
子どもの手だと、そんな加減、できるはずもありません。
服も手も口のまわりもベタベタで、正直、親御さんへの謝罪案件レベルの惨事でした。。。
でも、救いもあって。味自体は美味しかったらしいんです。子どもたちは噴水になりながらも食べていて。
心の中でつけたオチが、「美味しかったけど、もう二度と親には買われないだろうな」。……ごめんね。
大正解:繰り返し使える水風船(ぷよぷよバルーン)
そして、これが今回の大正解。
持って行った中で、年齢問わず一番反応が良かったのが、繰り返し使える水風船(ぷよぷよバルーン ノーマル・丸6個セット)でした。
普通の水風船(一回割れたら終わりのゴム風船)と違って、これはシリコン製で繰り返し使えるタイプ。
何がいいかというと👇
- マグネットで自動給水:バケツやプールの水に入れて手を離すだけで、水が溜まると自動でパタッと閉じる。膨らませる手間なし
- 磁石で閉じる:口を結ぶ作業がいらない
- 割れてもゴミ拾い不要:普通の水風船だと、割れたゴムの破片を庭やプールで拾い集めるのが地味に大変。それがゼロ
投げ合っても、当たっても、そこまで痛くない。
しかも繰り返し使えるので、遊び終わってもゴミにならず、そのままお土産として渡しても喜ばれました。「また使えるね」と。
大人の私にとっても、準備と後片付けがラクなのが本当にありがたかったです。
水遊びって、遊ぶ本番より準備と片付けが大変なので。
【注意】メーカー表示の対象年齢は6歳以上の商品です。今回は小2の子(対象年齢内)に加えて3歳の子とも一緒に遊びましたが、それができたのは、大人(私と友人)が最初から最後まですぐそばで見守り、口に入れる素振りがないか常に確認していたからです。対象年齢の子とは違って、3歳の子にとっては本来対象外の商品を使っていることを、大人がきちんと自覚した上での遊びでした。
小さいお子さんと使う場合は、まず対象年齢を守ることが大前提です。そのうえで、どうしても一緒に遊ばせたいなら、大人が付きっきりで見守ることを徹底してください。目を離す・その場を離れる、ということがないように。
子どもと何して遊ぶか迷っているなら、まずこれを1セット。準備も片付けもラクで、お土産にもできます。
こんな人に向く
- 子どもとあまり接点がなくて、何を買えばいいか分からない大人:とりあえずこれなら失敗しにくいです
- 準備・後片付けをラクにしたい人:膨らませる手間もゴミ拾いもなし
- お土産・手土産にしたい人:繰り返し使えるので「消えもの」にならず喜ばれます
- いろんな年齢の子が混ざっている場面:年齢問わず反応が良かったです
こんな人には向かない
- 確実に静かに遊ばせたい家庭:水風船である以上、子どもは盛り上がります。静かにはなりません
- 後片付けの手間を1ミリも増やしたくない人:普通の水風船よりはるかにラクですが、水遊びそのものの後始末(濡れた服など)はゼロにはなりません
- そして、アイスの二の舞を避けたい人:おやつ選びは、自分の懐かしさで選ばない。子どもが扱える形状かを冷静に見てください(実体験より切実にお伝えします)
まとめ:子どもとの遊び、正解は「シンプルで、片付けがラクなもの」
子どもと接点のない大人が初めて水遊びに挑んで学んだのは、こういうことでした。
- 小さい子は顔に水がかかるのを嫌がる → 派手に水が飛ぶおもちゃは慎重に
- おやつは、自分の懐かしさで選ばない(アイス、本当にごめん)
- 繰り返し使える水風船は、年齢問わず反応がよくて、準備も片付けもラクで大正解
「子どもって何で遊ぶんだっけ?」と固まっている大人がいたら、まずはシンプルで片付けがラクなものを。派手さより、みんなが無理なく楽しめることが正解でした。
子どもと何して遊ぶか迷っているなら、まずこれを1セット。準備も片付けもラクで、お土産にもできます


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